包丁・ナイフ

包丁2本目は何を選ぶ?失敗しない買い足し順と選び方を解説

 

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包丁2本目に何を選ぶかを後悔しない買い足し方と順番で解説した図
包丁2本目の選び方

包丁2本目を考え始めると、包丁を揃える順番はどうすればいいのか、最初の一本の次に何を選べばいいのか、けっこう迷いますよね。使いやすい包丁を増やしたい一方で、包丁は何本も必要なのか、基礎知識がないまま買って失敗しないか、不安になる人も多いと思います。

包丁の三本目まで見据えるべきなのか、複数持ちに意味があるのか、プロおすすめの包丁をそのまま選んでいいのかも悩みどころです。特に二本目では、ペティナイフや小包丁のような小回りの利く包丁を選ぶべきか、それとも一本目を補う別タイプにするべきかで判断が分かれます。

この記事では、包丁2本目を選ぶときの考え方を、家庭での使いやすさを中心に整理します。最初から高価な包丁を増やすのではなく、自分の料理、キッチンの広さ、今の一本で困っている場面から、無理なく買い足せる順番を一緒に見ていきましょう。

記事のポイント
  • 1包丁2本目を選ぶ基準
  • 2最初の一本との役割分担
  • 3ペティナイフや小包丁の違い
  • 4無駄になりにくい買い足し順

包丁2本目を選ぶ基準

包丁2本目は、なんとなく人気商品を選ぶよりも、今使っている包丁で不便に感じている場面から考えると失敗しにくいです。一本目が三徳包丁なら、二本目は小回りを補う包丁。一本目が小さめなら、二本目は大きな食材を切りやすい包丁。こんなふうに、役割を分けて考えるのが現実的ですね。

今ある包丁の苦手な作業を補うことが包丁2本目の選び方の基準である図
包丁2本目を選ぶ基準

包丁を揃える順番

包丁を揃える順番は、まず毎日の料理で一番使うメイン包丁を決めてから、足りない作業を補う一本を追加する流れが自然です。家庭用なら、一本目は三徳包丁や牛刀のように幅広く使える包丁を選び、二本目でペティナイフや小包丁を足す人が多いと思います。

たとえば、肉、魚、野菜をまとめて切るなら三徳包丁は使いやすいです。ただ、果物の皮をむく、薬味を刻む、小さなまな板で少量だけ切るといった作業では、少し大きく感じることがあります。そこで二本目として小回りの利く包丁を足すと、料理中の動きがかなり楽になります。

三徳包丁や牛刀はメイン担当でペティナイフは小回り担当と示した比較図
メイン包丁と小回り包丁の役割

基本の考え方は、一本目で広く対応し、二本目で苦手な作業を補うことです。最初から何本も揃えるより、今の不便を一つずつ解消する方が無駄になりにくいですね。

包丁の最初の一本

包丁の最初の一本として選びやすいのは、やはり三徳包丁です。野菜、肉、魚に幅広く使えるため、家庭料理の中心になりやすいからです。刃渡りは商品によって違いますが、一般的には家庭用のまな板でも扱いやすいサイズが多く、初心者でも使い始めやすい印象があります。

ただし、一人暮らしで小さなキッチンを使っている人や、料理量が少ない人の場合、最初の一本から小さめの包丁を選んでいることもあります。その場合は、二本目で三徳包丁を足す選択も十分ありです。つまり、包丁2本目は固定された正解があるというより、今の一本が何を得意としていて、何が苦手なのかで変わります。

三徳包丁とペティナイフの最初の選び方は、ペティナイフと三徳包丁はどっち?最初の一本と失敗しない選び方でも詳しく整理しています。

使いやすい包丁の条件

使いやすい包丁を考えるときは、切れ味だけで判断しない方がいいです。もちろん切れ味は大事ですが、毎日使うなら、重さ、刃渡り、握りやすさ、洗いやすさ、まな板との相性もかなり大きいです。どれか一つが極端に合わないと、せっかく買っても使う頻度が下がってしまいます。

包丁2本目では、特に「取り回しやすさ」を見たいところです。一本目が大きくて便利でも、小さな食材を切るたびに出すのが面倒なら、ペティナイフのような軽い包丁が役立ちます。反対に、一本目が小さすぎてキャベツやかぼちゃ、肉のかたまりを切りにくいなら、二本目は刃渡りに余裕のある三徳包丁や牛刀が候補になります。

ペティナイフの特徴や用途は、メーカー公式でも小回りの良さが紹介されています。包丁の種類を確認したい場合は、貝印公式サイトのペティナイフ解説も参考になります。

今の包丁が大きいか小さいかで包丁2本目を選び分けるフローチャート
包丁2本目の選び分け

包丁は何本必要か

包丁は何本必要かと聞かれると、家庭料理ならまずは1本でも始められます。ただ、料理を続けていくと、2本ある方がかなり便利だと感じる場面は増えます。大きな食材を切る包丁と、小さな食材を切る包丁を分けるだけで、作業のストレスが減るからです。

私の感覚では、家庭用なら「三徳包丁+ペティナイフ」の2本構成がかなり扱いやすいです。三徳包丁でメインの食材を切り、ペティナイフで果物、薬味、チーズ、小さな野菜などを切る。これだけで、日常の料理はかなりカバーできます。

ただし、包丁を増やせば料理が必ず上手くなるわけではありません。収納場所、手入れ、研ぎ直しの手間も増えます。使う場面がはっきりしない包丁は、買っても出番が少なくなりやすいです。

包丁の基礎知識

包丁の基礎知識として知っておきたいのは、包丁にはそれぞれ得意な作業があるということです。三徳包丁は万能型、牛刀は肉や大きな食材に向きやすく、ペティナイフは細かい作業に向いています。小包丁も小回りが利きますが、商品によって刃の形や使い勝手が違うため、名前だけで判断しない方が安心です。

また、素材や価格だけでなく、手入れのしやすさも大切です。ステンレス系は扱いやすい商品が多いですが、切れ味を保つには定期的なメンテナンスが必要です。高価格帯の包丁を選ぶ場合も、価格だけでなく、研ぎ直しや保管まで含めて考えると納得しやすいと思います。

KISEKIのような高価格帯の包丁を検討する場合は、まず特徴や向く人を確認してから判断するのが安心です。詳しくは、KISEKI三徳はどんな包丁?特徴・木柄・向く人を解説で整理しています。

包丁2本目の買い足し方

ここからは、実際に包丁2本目を買い足すときの考え方を見ていきます。二本目は「良さそうだから買う」よりも、「今の一本では不便な作業を楽にするために買う」と考える方が失敗しにくいです。三本目まで見据える場合も、まずは二本目の役割をはっきりさせることが大切ですね。

包丁三本目を考える時

包丁三本目を考えるのは、二本持ちでもまだ困る場面があるときで十分です。たとえば、三徳包丁とペティナイフを持っていても、魚を丸ごとさばく機会が多いなら出刃包丁、大きな肉を切ることが多いなら牛刀や筋引きなど、用途に合わせた包丁が候補になります。

ただ、普段の家庭料理で三本目まで必要かは人によります。毎日料理する人、作り置きが多い人、魚をよく扱う人なら三本目の出番はあります。一方で、週に数回の自炊が中心なら、二本で十分なことも多いです。

大切なのは、三本目を先に決めるのではなく、二本目を使ってみてから不足を確認することです。道具は増やすほど管理も必要になるので、焦らず段階的に揃える方が長く使いやすいと思います。

包丁三本目やプロ用包丁は必要を感じてから検討すればよいと説明した図
包丁三本目は急がなくてよい

包丁の複数持ちの利点

包丁の複数持ちの利点は、作業ごとに包丁を使い分けられることです。大きな包丁で小さな食材を切ると、手元が窮屈に感じることがあります。反対に、小さな包丁で大きな食材を切ると、刃渡りが足りずに何度も切り直すことになりがちです。

二本持ちにすると、食材に合わせて包丁を選べるため、料理中のちょっとしたストレスが減ります。特に、三徳包丁とペティナイフの組み合わせは役割がはっきりしています。三徳はメイン作業、ペティは細かい作業。この分担ができるだけで、かなり使いやすくなります。

包丁2本目で一番おすすめしやすい考え方は、一本目と同じ役割を増やさないことです。似た包丁を増やすより、得意な作業が違う包丁を選ぶ方が出番を作りやすいです。

プロおすすめ包丁の見方

プロおすすめ包丁を見ると、つい「プロが使うなら間違いない」と思ってしまいますよね。ただ、プロの現場と家庭のキッチンでは、使う量も作業内容も違います。プロ向けの包丁が悪いわけではありませんが、家庭用として本当に使いやすいかは別で考えた方がいいです。

特に、刃渡りが長い包丁や重い包丁は、広い調理台では便利でも、家庭の狭いキッチンでは扱いにくいことがあります。レビューやランキングを見るときは、切れ味だけでなく、自分の手の大きさ、まな板のサイズ、料理頻度に合うかを確認したいところです。

高価格帯の包丁を検討する場合も同じです。見た目や評判だけでなく、価格、納期、手入れ、公式仕様を見てから判断すると後悔しにくいです。KISEKI包丁の価格や購入前の確認点は、KISEKI包丁の値段は高い?価格と選び方を購入前に確認も参考になります。

ペティナイフの役割

ペティナイフの役割は、メイン包丁では少し大きいと感じる作業を楽にすることです。果物の皮むき、ミニトマトのカット、薬味の刻み、小さな野菜の下ごしらえなど、細かな作業で使いやすさを感じやすい包丁ですね。

包丁2本目としてペティナイフが向いているのは、すでに三徳包丁や牛刀を持っていて、大きな包丁の出番は足りている人です。メイン包丁の切れ味には不満がないけれど、少量の作業でいちいち大きな包丁を出すのが面倒。そんな人にはかなり合いやすいと思います。

KISEKIのペティナイフも、三徳を補う一本として検討しやすいタイプです。高価格帯なので万人向けとは言いませんが、長く使う小回り包丁を探している人は、KISEKIペティナイフは必要?三徳との使い分けと向く人で使い分けを確認しておくと判断しやすいです。

小包丁との違い

小包丁は、名前の通り小さめの包丁全般を指すことが多く、商品によって形や用途に幅があります。ペティナイフに近いものもあれば、和包丁寄りの形をしたものもあります。そのため、小包丁と書かれているからといって、必ず同じ使い方ができるとは限りません。

二本目として選ぶなら、名前よりも刃渡り、刃の形、重さ、持ち手の握りやすさを見た方が安心です。果物や薬味用ならペティナイフ寄り、小さなまな板で少量の食材を切るなら小型の三徳や小三徳も候補になります。

ペティナイフ小包丁小三徳の向いている作業と選び方を比較した表
ペティナイフと小包丁と小三徳の違い
候補 向いている作業 二本目としての見方
ペティナイフ 果物、薬味、小さな野菜 三徳を持っている人に合いやすい
小包丁 少量の下ごしらえ 商品ごとの形を確認したい
小三徳 小さなキッチンでの普段使い 一人暮らしや軽さ重視に向く
包丁2本目は苦手な作業を補い料理スタイルに合わせて選ぶとまとめた図
包丁2本目の買い足し方まとめ

包丁2本目は用途で選ぶ

包丁2本目は、結論として用途で選ぶのがいちばん失敗しにくいです。一本目が三徳包丁なら、二本目はペティナイフや小包丁のような小回り担当。一本目が小さめなら、二本目は三徳包丁や牛刀のようなメイン担当。こう考えると、買い足す理由がはっきりします。

包丁を揃える順番は、最初の一本で料理全体を支え、二本目で不便な作業を補い、必要が出てから三本目を考える流れが自然です。包丁は何本も持てばいいわけではなく、よく使うものをきちんと選ぶ方が満足しやすいと思います。

価格や仕様、納期などは変わる可能性があります。購入前には必ず公式サイトで正確な情報をご確認ください。また、刃物は安全に関わる道具なので、最終的な判断は使用環境や手の大きさ、料理頻度をふまえて、必要に応じて専門店やメーカーにも相談してみてください。

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